ベースアンプ。
2011年 12月 05日
昨日は久々に町田馬駈交差点『利以来家』(リメイクハウス)に坂田稔(ds)さんのトリオに青木恵美子さん(vo)をお迎えして出演してきました。昔ながらの骨董屋さんを併設したカフェで、Jazzの生演奏には最高のシチュエーションです。とても楽しかった!さて、久々にご一緒したベース柳原さんがこんなアンプを持ってきていました。
『PHILIP JONES BASS』というブランドのベースアンプ。何と重量6kgとベースアンプにしては超軽量!スピーカー容量も50W×2=100Wと小編成で演奏するには必要十分。ただ、中国製で自分の気に入った音色にするチューニングも難しいそうで、本来アンプは、スピーカーをステージから見て客席に向けて設置して演奏するのが普通なんだけれども、何と柳原先輩!はスピーカーを客席とは逆、つまり背中の壁に向けてアンプを設置し、背中の壁全体にスピーカーから出る音を反射させて、会場全体にちょうど良いマイルドな柔らかいベースの音色を実現させていらっしゃいました。会場も板張りのレトロな雰囲気なので、ちょうど良い感じで鳴り響き、アコースティックなサウンドの良さが引き出されて良い感じでいたよ。しかし、スピーカーを反対に向けるとは、逆転の発想はさすが男のBASS柳原先輩!畏れ入谷の鬼子母神!クリスマスの柳原先輩とのDUOもますます楽しみになってきました!(この日はアンプは使いませんが。。。)
明日も頑張ります。
『PHILIP JONES BASS』というブランドのベースアンプ。何と重量6kgとベースアンプにしては超軽量!スピーカー容量も50W×2=100Wと小編成で演奏するには必要十分。ただ、中国製で自分の気に入った音色にするチューニングも難しいそうで、本来アンプは、スピーカーをステージから見て客席に向けて設置して演奏するのが普通なんだけれども、何と柳原先輩!はスピーカーを客席とは逆、つまり背中の壁に向けてアンプを設置し、背中の壁全体にスピーカーから出る音を反射させて、会場全体にちょうど良いマイルドな柔らかいベースの音色を実現させていらっしゃいました。会場も板張りのレトロな雰囲気なので、ちょうど良い感じで鳴り響き、アコースティックなサウンドの良さが引き出されて良い感じでいたよ。しかし、スピーカーを反対に向けるとは、逆転の発想はさすが男のBASS柳原先輩!畏れ入谷の鬼子母神!クリスマスの柳原先輩とのDUOもますます楽しみになってきました!(この日はアンプは使いませんが。。。)
明日も頑張ります。
by itasunsun
| 2011-12-05 00:24